Model Gallery

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　Model Gallery No.4

　UNION　1/20scale　MC-03
　Porsche 917 #14 1969 Japan G.P. 　投稿者：京都府　N. T. 様

　Porsche 917 #14 1969 Japan G.P.

　古の 1969年第6回日本グランプリに出場した
　ポルシェ 917 です。
　タキレーシングティームからのエントリーでした。
　しかしながら、当時はポルシェワークスが最新鋭
　の917とエースのシファートを送り込んできた。
　という事で、大きな話題になったそうです。

　J.SiffertとD.Piperのコンビで出走し、練習不足や
　不利な条件にも拘わらず、鮮烈な印象と6位入賞
　の結果を残し、日本を去ってゆきました。

　この難しいユニオンのキットを実にソツなく
　きちんと完成されています。
　またデカールは、すべて自作の労作だそうで、
　とても正確に再現されていて、お見事の一言です。

　リヤの中央辺りに位置する大きめの青いマークと
　その下の黒い横長のステッカーは、スポンサーで
　ある帝人テトロンの「マーク」とTACの「ロゴ」
　のステッカーだそうです。

　青いマークは、イラストレーターの山藤章二氏の
　初期の作品が元となっているそうです。
　同じステッカーが風戸裕選手のポルシェ910にも
　貼ってありましたが、このステッカーの由来を
　ご存じの方は、少ないかも知れませんね。

　1969年当時の最新鋭マシン
　ポルシェ 917 のリヤビューです。

　特徴的なリヤの可変スポイラーは、競技規則
　により、レースでは固定式に改修されました。
　パフォーマンス低下の一因に・・・。

　50年の時を越え、ポルシェ917の雄姿を
　再現されたのは、京都府のN.T.様です。

　画像の提供を頂きまして、
　本当に有り難うございました。

　UNION 1/24 MC-16 　Ferrari 512S #28 　投稿者：京都府　N. T. 様
　Ferrari 512S #28 1970

　1970年マニファクチャラーズ
　チャンピオンシップを戦った 512Sです。

　1970年シーズンは、ライバルのポルシェ 917K
　が圧倒的なパフォーマンスを発揮し、
　フェラーリ512Sは、残念ながらセブリング12時間
　レースの1勝に留まりましたが、その印象は
　鮮烈で長く記憶に残るマシンとなりました。

　ユニオンのデカールは、すべてがかなり古いので
　経年劣化が想像されますので、このデカールも
　N.T.様の自作デカールかと思われます。
　赤味を帯びたゴールド塗装のホイールが
　フェラーリ 512S の雰囲気を更に良い
　ものにしています。

　作者のカスタマイズで、ボディ中央下部の
　アルミパネルも赤くペイントされていますが、
　こういった改造もお好み次第で・・・
　というのは、模型造りの特権ですね。
　オリジナルよりもカッコ良いと感じる方も
　おられるのではないでしょうか。

　50年の時を越え、フェラーリ 512S の雄姿
　を再現されたのは、京都府のN.T.様です。

　作品の画像の提供を頂きまして、
　本当に有り難うございました。

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UNION　1/20scale　MC-03 　Porsche 917 #14 1969 Japan G.P.	投稿者：京都府　N. T. 様
	Porsche 917 #14 1969 Japan G.P. 　古の 1969年第6回日本グランプリに出場した　ポルシェ 917 です。　タキレーシングティームからのエントリーでした。　しかしながら、当時はポルシェワークスが最新鋭　の917とエースのシファートを送り込んできた。　という事で、大きな話題になったそうです。　J.SiffertとD.Piperのコンビで出走し、練習不足や　不利な条件にも拘わらず、鮮烈な印象と6位入賞　の結果を残し、日本を去ってゆきました。
	この難しいユニオンのキットを実にソツなく　きちんと完成されています。　またデカールは、すべて自作の労作だそうで、　とても正確に再現されていて、お見事の一言です。　リヤの中央辺りに位置する大きめの青いマークと　その下の黒い横長のステッカーは、スポンサーで　ある帝人テトロンの「マーク」とTACの「ロゴ」　のステッカーだそうです。　青いマークは、イラストレーターの山藤章二氏の　初期の作品が元となっているそうです。　同じステッカーが風戸裕選手のポルシェ910にも　貼ってありましたが、このステッカーの由来を　ご存じの方は、少ないかも知れませんね。
	1969年当時の最新鋭マシン　ポルシェ 917 のリヤビューです。　特徴的なリヤの可変スポイラーは、競技規則　により、レースでは固定式に改修されました。　パフォーマンス低下の一因に・・・。　50年の時を越え、ポルシェ917の雄姿を　再現されたのは、京都府のN.T.様です。　画像の提供を頂きまして、　本当に有り難うございました。

UNION 1/24 MC-16 　Ferrari 512S #28	投稿者：京都府　N. T. 様
	Ferrari 512S #28 1970 　1970年マニファクチャラーズ　チャンピオンシップを戦った 512Sです。　1970年シーズンは、ライバルのポルシェ 917K 　が圧倒的なパフォーマンスを発揮し、　フェラーリ512Sは、残念ながらセブリング12時間　レースの1勝に留まりましたが、その印象は　鮮烈で長く記憶に残るマシンとなりました。　ユニオンのデカールは、すべてがかなり古いので　経年劣化が想像されますので、このデカールも　N.T.様の自作デカールかと思われます。
	赤味を帯びたゴールド塗装のホイールが　フェラーリ 512S の雰囲気を更に良い　ものにしています。　作者のカスタマイズで、ボディ中央下部の　アルミパネルも赤くペイントされていますが、　こういった改造もお好み次第で・・・　というのは、模型造りの特権ですね。　オリジナルよりもカッコ良いと感じる方も　おられるのではないでしょうか。　50年の時を越え、フェラーリ 512S の雄姿　を再現されたのは、京都府のN.T.様です。　作品の画像の提供を頂きまして、　本当に有り難うございました。